2026/07/13
猫砂代は月平均1,131円|1,002人への調査でわかった猫砂選びの悩みと理想
猫砂代は月平均1,131円
猫砂代は月平均1,131円|TREATS FACTORY

猫砂代は月平均1,131円|1,002人への調査でわかった猫砂選びの悩みと理想

猫と暮らすうえで、毎日欠かせないのが「猫砂」です。

固まりやすさや消臭力、価格、重さ、処分のしやすさなど、猫砂を選ぶ基準はさまざまです。

ところが、実際に使い始めてから「臭いが気になる」「片付けが大変」「思ったより固まらない」と感じることも少なくありません。

TREATS FACTORYを運営する株式会社ネイチャーリンクスでは、猫を飼っている男女1,002人を対象に、「猫砂の使用実態と選定理由」に関する調査を実施しました。

よく使われている猫砂の種類や1袋を使い切るまでの期間、毎月の購入費用、飼い主さまが感じている不満などを、調査結果とともにご紹介します。

よく使われている猫砂は「鉱物系」と「紙系」

「現在使用している猫砂の種類」のグラフ

現在使用している猫砂の種類を尋ねたところ、最も多かったのは「鉱物系」で38.0%でした。

  • 鉱物系:38.0%
  • 紙系:35.0%
  • 木系:24.0%

鉱物系の猫砂は、一般的に固まりやすく、消臭性に配慮した商品が多いことが特徴です。紙系は比較的軽く、持ち運びや処分がしやすい商品が多いため、日々の扱いやすさを重視する方に選ばれています。

木系には木材由来の素材を使用したものが多く、素材や香りを重視して選ぶ方もいます。ただし、同じ素材でも固まり方や重さ、処分方法は商品によって異なります。素材だけで判断せず、商品の特徴や使用方法まで確認することが大切です。

猫砂1袋を使い切るまでの平均は約3週間

「1袋を使い切る期間」と「1カ月あたりの購入費用」のグラフ

猫砂1袋を使い切るまでの期間を尋ねたところ、最も多かった回答は「7~14日」で24.6%でした。

  • 7~14日:24.6%
  • 15~21日:22.8%
  • 22~30日:20.4%

全体の平均は約22.25日で、およそ3週間に1袋を使い切っていることがわかりました。

実際の消費量は、次のような条件によって変わります。

  • 飼っている猫の頭数
  • 使用しているトイレの数
  • 猫砂を入れる深さ
  • 毎日の交換量
  • 猫砂の固まりやすさ
  • 全量交換を行う頻度
  • 1袋あたりの容量

猫砂代は月平均約1,131円

1カ月あたりの猫砂購入費用では、「700円以上1,000円未満」が23.7%で最も多い結果となりました。

続いて、「1,000円以上1,300円未満」が22.0%、「500円以上700円未満」が14.1%となり、全体の平均購入費用は1カ月あたり約1,131円でした。

猫砂は継続して購入する消耗品です。袋の販売価格だけで判断せず、容量や1回の使用量、交換頻度なども含めて比べると、コストパフォーマンスがわかりやすくなります。

現在の猫砂への不満、第1位は「片付けが面倒」

「現在の猫砂に感じること」と「猫砂の処分方法」のグラフ
  • 片付けが面倒:44.8%
  • 臭いが気になる:35.6%
  • 価格が高い:25.0%

猫砂は毎日使うものだからこそ、掃除や処分の手間が積み重なると、飼い主さまの負担になりやすいようです。

軽い猫砂は持ち運びやすい反面、猫が砂をかいたときに飛び散りやすい場合があります。一方、重い猫砂は安定しやすいものの、購入時やゴミ出しの負担が大きくなることがあります。

約7割が自治体のルールに従って処分

  • 自治体のルールに従って分別回収:69.7%
  • トイレや洗面所に流している:18.4%
  • 庭や畑に埋めている:10.6%

猫砂は、素材や商品によって処分方法が異なります。「トイレに流せる」と表示されている商品でも、一度に多く流すと配管が詰まるおそれがあります。

商品パッケージに記載された処分方法と、お住まいの自治体のルールを必ず確認してください。

猫砂の処分で最も面倒なのは「臭い」

「猫砂の処分で面倒だと感じること」のグラフ
  • 臭いが出やすい:68.1%
  • 捨てる頻度が高い:60.6%
  • ゴミの分別:56.8%
  • トイレに流せない:51.5%

猫砂そのものの使いやすさだけでなく、使用後の保管やゴミ出しまで含めた「処分のしやすさ」が、日々の負担を左右していることがわかります。

使用済みの猫砂は、密閉できる袋や専用のゴミ箱を活用し、臭いが広がりにくい状態で保管することも対策のひとつです。特に夏場や湿度の高い時期は、こまめな掃除と換気を心がけましょう。

猫砂選びで重視されるのは「消臭力」

「選ぶ際のポイント」と「購入時に重視すべきだったポイント」のグラフ

購入前に重視すること

  • 消臭力:54.8%
  • 処分のしやすさ:47.0%
  • 価格:42.3%

使用後にもっと重視すべきだったと感じたこと

  • 消臭力:43.4%
  • 処分のしやすさ:35.4%
  • 固まりやすさ:31.1%

購入前に重視されていた「価格」に代わり、使用後には「固まりやすさ」が上位に入っています。

尿を含んだ部分が崩れずにまとまれば、汚れた部分だけを取り除きやすくなります。固まりが崩れやすいと、きれいな猫砂まで一緒に捨てることになり、掃除の手間や使用量が増える場合があります。

理想の猫砂、第1位は「少量でしっかり固まる」

「理想的な猫砂の特徴」のグラフ
  • 少量でしっかり固まる:42.3%
  • コストパフォーマンスが高い:41.4%
  • 粉塵が少なく、猫にも人にもやさしい:35.3%

少量でもしっかり固まれば、汚れた部分を見つけやすく、必要なところだけを取り除きやすくなります。捨てる猫砂の量を抑えられれば、交換やゴミ出しの負担軽減にもつながります。

猫と飼い主さまの両方が快適に過ごすためには、価格だけでなく、固まりやすさ、粉塵の量、消臭力、重さなどを総合的に確認することが大切です。

「猫の好み」と「飼い主の使いやすさ」の両方で選ぼう

今回の調査では、鉱物系と紙系の猫砂が多く使用されており、1袋を使い切るまでの期間は平均約22.25日、1カ月あたりの購入費用は平均約1,131円であることがわかりました。

猫砂選びでは、次のポイントを確認しましょう。

  • 猫が嫌がらずに使用できるか
  • しっかり固まり、汚れた部分を取り除きやすいか
  • 臭いを抑えやすいか
  • 粉塵や飛び散りが少ないか
  • 持ち運びやゴミ出しが負担にならないか
  • 自治体のルールに沿って処分できるか
  • 無理なく継続購入できる価格か

猫砂の種類を変更するときは、これまで使っていた猫砂に新しい猫砂を少しずつ混ぜるなど、猫の様子を見ながら段階的に切り替えるのがおすすめです。

排泄回数が急に変わった、トイレに入っても排泄できない、トイレ以外での排泄が増えたなどの変化が見られる場合は、早めに動物病院へ相談しましょう。

キャッサバを使用した猫砂「CECIL」

「CECIL」のロゴと猫砂パッケージのイメージ画像

TREATS FACTORYでは、今回の調査で明らかになった「処分のしやすさ」「固まりやすさ」「コストパフォーマンス」といった飼い主さまの声を参考に、キャッサバを使用した猫砂「CECIL」の商品化を進めています。

猫にも飼い主さまにも使いやすく、毎日のトイレ掃除や処分の負担に配慮した猫砂を目指しています。

猫とCECILのパッケージ、猫砂が入った容器のイメージ画像

商品の販売時期、仕様、容量、価格などの詳細については、決まり次第TREATS FACTORYの公式サイトでお知らせします。

※掲載画像は商品開発時のイメージです。実際の商品とは、デザインや仕様が異なる場合があります。

TREATS FACTORYについて

TREATS FACTORYでは、愛犬・愛猫と飼い主さまの毎日が笑顔あふれるものになるよう、ペットフードやおやつ、ペット用品を取り揃えています。

栄養バランスだけでなく、品質、安全性、おいしさにも配慮し、ペットの年齢や体質、好みに合わせて選べる商品をご紹介しています。

調査概要

調査名
「猫砂の使用実態と選定理由」に関する調査
調査期間
2025年6月11日~2025年6月13日
調査方法
PRIZMAによるインターネット調査
調査人数
1,002人
調査対象
猫を飼っている男女
調査元
株式会社ネイチャーリンクス
モニター提供元
PRIZMAリサーチ

※本記事は、猫砂の使用実態に関する調査結果をご紹介するものです。猫砂の特徴や処分方法は商品によって異なります。使用前に商品パッケージの注意事項と、お住まいの自治体の分別ルールをご確認ください。